星の稜線
2月半ばに上った西穂高岳は夕方から夜にかけて晴れ間が見えました。
おかげさまで綺麗な夕焼けや星空、ご来光(雲の隙間からですが)を撮影できました。
星空は初めての試みですので、ノイズバリバリで見る人が見れば「なんだこれ~」ってなりますが、徐々にレベルを上げていくことにします。

初の星空。
ISOを3200まで上げたのでノイズだらけです。

山小屋の前から撮影しましたが、想像以上に星空が広がっているので稜線まで登ることにします。

月明かりに静かに照らされた稜線は、雪に月明かりが反射してとても明るいです。ヘッドライトは不要です。

やがて日が昇り、星や月は消えていきます。
新しい一日の始まりです。
